共 生
 
右側の針葉樹林の築山を深山とし左側の築山を花木とした彩のある対称とした。中央の橋脚石柱を近代的な建造物とみたて、自然との共生を表現した。また、日本庭園の手法にグランドカバーをガーデニング風にアレンジし、和風庭園の共生も目指した。
 青木恒雄作 : 叶ツ木農園