翔鶴の庭 

 新世紀へ向けて鶴が飛び立つ様を綱干垣を用いて表現し、中央に春日灯篭を据え、飛び立つ先の指針、光明を意図している。一文字型手水鉢は蔵の台石を再利用し創作しました。手水鉢(心を洗う)枯山水(心字形)灯篭(心の燈火)心豊かな世界と、21世紀の飛躍を願った作庭としました。。

 津田秀夫 作  
(株)植清 津田造園