「 連 峰 」
「連峰」この表現は 大自然の一角で 「連峰」 「雲海」 をモチーフに作庭した。
 ただ自然界の表現に留まらず 物理的にもより立体的な空間を創り出すことに心がけた。 
この庭の延長は観る人個々のimagination(想像)で無限に広がる余白を残している。
作  平岡嗣雄   京都庭常