リズミカルに華やかに

日本人の生活様式や建築様式の変化に伴い、庭に対する人々の要求も多様かしています。そんななかで、京都の造園材料や伝統技術を現代風に活かした庭を提案。

高さの違う石で庭にリズム感をだし、リンドウの紫やサンビダリアの黄・ピンクと白川砂の白とでコントラストをつけました。カリンの木が、庭に奥行きと落ち着きをもたらします。気分が明るくなる庭です。


作 北澤佳明    北澤造園