伽藍石各種

寺社建築等の柱の基礎に使われた石が廃材となったものを利用して飛石の踏分石に用いたものが庭伽藍であり、石造美術の観点から、古い時代のものは建物の規模から非常に厚く大きなものが多く、時代が下がるにつれて、また建物の規模が小さくなるにつれて伽藍石自体の大きさも異なってくる。現在では、古い時代の伽藍石は貴重であり、踏分石として利用するより庭の添景として利用されることが多い。
近年では、庭園の庭伽藍として使われているものは、大抵が踏分石用として新たに作られたもので、厚いものはない。


商品写真

伽藍石

品番 s003337000 s003338000
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寸法 H=0.3 W=0.8 L=0.6 H=0.55 W=1.55
備考 時代物 時代物
        


庭伽藍

品番 s003198000 s019055000 s008165000
写真
寸法 95cm径 120cm径 99cm径
備考 太閤石庭伽藍 本鞍馬庭伽藍 本鞍馬庭伽藍
       
品番 s015328000 s014352000   
写真  
寸法 80cm径 90cm径   
備考 白川石庭伽藍 白川石庭伽藍